こんにちは、私たちは防水工事や塗装工事行うヤナダ防水塗装株式会社です!
私たちヤナダ防水塗装株式会社は徳島県徳島市を拠点に、県内各地で防水工事を行っています。
防水工事がどんな仕事か、ご存知でしょうか?
具体的な仕事の流れなどはあまり知られていないかもしれません。
今回は防水工事の仕事内容や、仕事の流れを詳しく紹介していきます。
そもそも防水工事の仕事とは?
防水工事は、建設業の一種に分類される仕事です。
建設業とは29種類に分けられますが、その中でも建物に雨などが侵入することを防止する目的で施工される工事を防水工事と呼びます。
具体的には、屋根、屋上をはじめ外壁に防水の処理を行う業務で、防水だけでなくカビなどを防ぐ目的や、建物の寿命を延ばすためにも行われます。
防水工事の種類
複雑な形状でも施工できるウレタン防水や、下地に亀裂があっても対応できるゴムシート防水など、防水工事にも種類があります。
塩化ビニル樹脂製のシートを使用する塩ビシート防水は、紫外線に対する耐性があったり、耐熱性もあり、色や模様も豊富という特長があります。
防水工事に使用する素材により、特長がそれぞれ異なるため、お客様の要望や環境によって最適な素材を選択する知識も必要になります。
防水工事の流れ
防水工事を行うには、まずは下地を綺麗にする必要があります。
念入りに洗浄を行い、下地処理と呼ばれる補修をすることで、防水工事の準備を進めていきます。
下地の補修はひび割れなどを補修するだけでなく傷んでいる部分を撤去する作業も含んでおり、仕上がりに影響が出ないように処理をすることが大切です。
防水素材の密着性を高めるための下塗りを施せば、あとは防水シートを貼り、必要に応じて下地と防水層の間に生じる湿気を輩出するための脱気筒を取りつけることもあります。
防水層を形成する防水素材を塗布し、塗料の剥がれを防止するトップコートを塗ることで防水工事が完了します。
一連の流れの中には、細かい作業や正確な作業が求められる場面も多いため、慎重な作業が要求されるのです。
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やる気さえあれば、ひとつずつスキルアップして必ず一人前になれるのが防水工事の仕事の魅力です。
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